サウジ、イエメンに軍事介入 中東の緊張高まる

サウジ、イエメンに軍事介入 中東の緊張高まる - ảnh 1
(写真:Dunyannews)


サウジアラビアは26日、内戦の危機に陥った隣国イエメンで、イスラム教シーア派系の武装組織「フーシ」に対する軍事作戦を開始しました。イエメンではフーシが政権掌握を一方的に宣言して攻勢を強め、首都を逃れたスンニ派のハディ暫定大統領側が軍事介入を要請していました。スンニ派諸国による介入の背景にはシーア派の大国イランとの確執があり、中東地域全体の緊張が高まっています。

駐米サウジ大使がワシントンで記者会見し、アメリカ東部時間25日午後7時(日本時間26日午前8時)に空爆を始めたと明らかにしました。大使は10カ国による共同作戦だと述べ「イエメンの正統な政権を守るためだ」と強調しました。

サウジ、カタール、クウェート、バーレーン、UAE=アラブ首長国連邦の湾岸5カ国は「ハディ大統領の要請に応え、イエメンを守る決断をした」とする共同声明を発表しました。エジプトの中東通信は、同国が作戦を政治的、軍事的に支援していると伝えました。

ご感想

他の情報